将来の健康を見据えて
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健康な体づくり
Koto-Aiは、化学物質を含まない自然農耕を目指す人達とのつながりを深めると共に、ヨガで人間本来が持ち合わせている健康な体づくりを実践している方々との親交も深めています。
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敏感肌の方にとっては刺激が大敵
■アトピー肌でもウールは着られる
敏感肌にとって、ウールは繊維の太さが重要です。17.5~19.5μ以下の細くしなやかに曲がりやすい繊維なら、肌への影響を限りなく低減します。
通常のウールの太さは30μ前後で肌をチクチクと刺激します。
最近の皮膚科学試験では、乳児・思春期・成人の湿疹患者が、スーパーファイン・メリノウールの衣類を皮膚に直接着用すると、
症状が軽減したとの報告もあります。メリノウールの使用により、
かゆみ・肌荒れなどの皮膚症状が大きく減少し、生活の質が向上
することを目指しています。
■インナーに最適なウール
ウールは繊維が呼吸し空気を閉じ込めて保温効果をもたらします。皮膚は人間の最も大きな臓器と捉えると、石油化学製品の代わりに、
100%天然由来の物を肌に着けたいと考えるのは理に叶っています。
インナーの編み製品はホールガーメント(無縫製)で縫い目がありません。
■「第二の皮膚」として機能
メリノウールにはコットンの2倍、ポリエステルの30倍の吸放湿性があります。肌に直に着用することで、布地と肌の間の湿度・温度を安定させます。
※詳細はブログをご参照ください。 -
草木染めは体を守る
■化学染料は肌の大敵
化学染料の普及と共にクロムや銅・重金属薬剤が大幅に増加し、染色工場の汚水が生活環境に重大な影響をもたらしました。
化学合成物質を含む衣料品の氾濫が、人々の体質を大きく変化させて、アレルギー体質の人が大幅に増えたのです。
自然素材であればいいというものではありません。化学染料が大敵です。草木染めが求められるゆえんです。
■肌にやさしい染め方
Koto-Aiの商品は、水質・排水処理・媒染にはミョウバンを利用するなど、自然に回帰する染色方法でつくっています。染色は水質が重要で、京都山崎を水源とするパワースポット・水無瀬神宮の水で染めています。
※詳細はブログをご参照ください。 -
ウール繊維の特徴
■体温調節
体温の変化に反応し、暑いときは涼しく、寒いときは温かく、快適な温度を保ってくれます。
■素肌にやさしい
メリノウール繊維は非常にきめ細かく、従来のウール繊維よりもはるかにしなやかです。素肌に着けても柔らかく低刺激。
贅沢でやさしい着心地を味わうことができます。
■難燃性
ウールは570~600℃に達するまで発火せず溶けません。一般的な化学繊維のように肌に張り付くこともありません(火災時の人身事故防止)コットンは255℃、ポリエステルは252~292℃で、ナイロンはさらに低い160~260℃で溶けます。
■UVプロテクション
紫外線を吸収して日光から守ってくれます。メリノウールはアウトドアでの活動にも適しています。 -
洗濯方法
■洗濯機洗いも可能
洗濯機洗い
・ネットに入れて弱水流で約1分
・脱水は15秒程度
■長くお使いいただくためには手洗いを推奨
手洗いの場合
・常温でやさしく押し洗いしてください。
・洗剤は必ず中性洗剤を使用してください(ヤシノミ洗剤も可)
■乾燥
形を整えて日陰干しをして下さい。コインランドリーやタンブル乾燥は絶対に避けてください。
※草木染めのため、多少の色落ちはあります。 -
展開商品
■マフラーとハンドウォーマー
デザインはマフラーとハンドウォーマーで各5柄。それぞれ3~5配色のラインナップです。ファインウールの風合いと、草木染め独特のメランジ効果をお楽しみください。
マフラーとハンドウォーマーのコンビネーションも念頭にカラーリングしています。
お出かけの装いのアクセントとしてご愛用ください。
■インナーは2024年5月頃に発表予定
(無縫製にご期待ください)