我々はKoto-Aiはウールの研究から
スタートしました。
ウールや、自然素材を研究していくと、繊維の生産には、世界中の化学物質のうち25%も、繊維の生産に使用されている、ともいわれていることがわかりました。
中には身体に有害な物質が含まれている可能性もあります。
自然素材で、草木染めでと、化学繊維と化学染料を使わない製品作りを追求していくと、いかに化学繊維や化学染料がある意味では優れていることも痛感しているのが事実です。
しかし、健康面、自然環境、
これからの未来において、少しずつでも産業レベルで、天然繊維や草木染めが増えていけば、私たちの健康がまもられて、自然も守られて
草木染のや、天然素材も廃れていくことなく、増えていくのではないでしょうか。
繊維製品の有害性
製品クラス
製品の用途によって、求められる安全性のレベルは異なります。乳幼児のような敏感肌であったり、肌との接触が大きい製品ほど、規制値の基準は厳しくなります。